旅行にお土産は欠かせません。
誰にどんなお土産を買っていくか迷いますよね。
そこで今回は、目的別におすすめのお土産をピックアップしました。
缶バッチ
タリン旧市街地のEesti Käsitööで売られています。
値段は140円ほどで、可愛らしいデザインのものが沢山あります。
中には旧ソ連時代に作られたものもあり、東欧のデザインが好きな人には喜ばれるでしょう。
大きさもそれほど大きくないので、複数購入して周りの人や家族にあげるのもよいでしょう。
ただ、日本のものほど錆びにくい訳ではないので管理に注意しましょう。
ベリー系のジャム
![](https://i1.wp.com/siyu11.com/wp-content/uploads/2019/09/berries-2441679_1920.jpg?resize=800%2C520&ssl=1)
エストニアではベリーがよく採れるので、そこからジャムも作られます。
ジャムはスーパーからお土産屋さんまで様々な所で入手ことができます。
スーパーだと1瓶300円くらいから買えます!
価格帯は色々ですが、少し高級そうなものを選べば間違いなく美味しいです。
ばらまき用に最適!チョコレート
エストニアには、カレプ(Kalev)というチョコレートがあります。
老舗のメーカーで、どこでも買うことができます。
ミニバータイプや個包装など様々なタイプがあり、パッケージも可愛らしいです。
会社など向けのばらまき用には最適ですね!
特別な人には…ニット製品
![](https://i0.wp.com/siyu11.com/wp-content/uploads/2019/09/wool-742770_1920.jpg?resize=800%2C583&ssl=1)
少々値が張りますが、特別な人向けにニット製品はいかがでしょうか?
ミトンや帽子、靴下など色々あります。
タリンだと旧市街に専門店が多くあります。
柄が非常に可愛らしく、ウィンドウショッピングするだけでも十分楽しめます。
また、タリンには「セーターの壁」という、ニット製品の市場のような観光名所もあります。
受けを狙いたいなら(渡す相手には注意!)
受けを狙いたいのであれば、効果が怪しい薬も面白いです。
タリンの市議会薬局はヨーロッパ最古の薬局と言われており、色々な薬を売っています。
中には失恋の薬や一角獣の薬など胡散臭…不思議なものも。
ネタにはなりますが、失恋の薬なんかは渡す相手に注意しましょう(笑)
因みに量り売りで、40グラムあたり140円くらい(2015年8月当時)で買えます。
いかがでしたか?
今回は、目的別おすすめのお土産についてまとめました。
エストニアは物価が安いので、素敵なお土産が沢山買えます。
旅行の際は是非参考にしてくださいね!
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