バルト三国や北欧に行くには結構お金がかかります。
少しでも安く行きたいですよね。
渡航費や滞在費を抑え、お得に旅行する方法を紹介しちゃいます!
Contents
渡航費編
鉄則!連休は避ける!
ご存じの方も多いと思いますが、連休中に旅行するのは絶対に避けましょう。
連休中は旅行する人が多く書き入れ時なので、片道でも渡航費が数万円単位で変わってきます。
旅行会社によっても変わってきますが、8月に旅行して飛行機代+宿泊費で20万円を超える場合、9月にすると16万円程度まで減らせます。
社会人であれば有給を取って行きましょう。
大学生は世間が夏休み中である8月を避け、9月に行くのがおすすめです。
バルト三国やフィンランドの冬は寒さが厳しいです。
また、夏が短いため8月を過ぎるとどんどん寒くなっていきます。
寒さが苦手な方は10月までに行くことをおすすめします。
春だと4月以降がおすすめです。
早朝の便を予約する
理由は、先程述べた、連休を避けたほうがよい理由と同じです。
他の時間帯は乗る人が多く値段もあがりますが、混雑が少ない早朝は比較的安くなります。
何はともあれ、混雑する時間帯を避けましょう。
直行便の方がお得!?
目的地に行くのに直行便を利用するか、どこかで乗り換える方がよいのか、気になるところですよね。
どちらがよいかは、目的地によります。
エストニアに行くには直行便のほうが安いですが、フィンランドに行く場合は乗り継ぎで行ったほうが安くなります。
フィンランドに行きたい場合は、周辺の国も合わせて訪れる計画にするとお得にできます。
フィンランドの首都ヘルシンキとエストニアの首都タリンはフェリーが通っているので、併せて利用するのもいいですね。
滞在費編
買い物はまとめて行う
特にフィンランドのような税金の高い国は、買い物でも結構お金がかかってしまいます。
お買い物のコツとしては、一度にまとめて行い、タックスフリーの手続きをするとよいです。
また、職場などのばらまき用お土産を買うとしたら地元のスーパーがおすすめです。
観光地のツアーは現地申し込みがお得?
いわゆるツアー旅行のツアーでなく、現地で観光スポットを巡るタイプのツアーは、事前のネット予約より現地で申し込むと安い場合もあるようです。
ヘルシンキに行くのであれば
滞在先の移動費・交通費は意外と馬鹿にならないですよね。
そこで、「ヘルシンキカード」がおすすめです。
・トラム、バス、空港↔ヘルシンキ中央駅間の交通機関が乗り放題
・博物館、美術館などの一部施設の入場料が割引もしくは無料
ヘルシンキ観光をがっつりしたい方は是非利用してみてください。
いかがでしたか?
今回は少しでもお得に旅行に行ける方法について紹介しました。
是非参考にしてくださいね!
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